写真カルーセルの並べ方

同じ10枚の写真でも、並べる順番によって全く違う印象になります。写真編集者はこれを「シーケンス(順序付け)」と呼び、最初に見せるもの、次に続くもの、そして最後をどう締めくくるかを決める作業です。ここでは、カルーセル投稿や写真のまとめを作る際の簡単な方法をご紹介します。

DisCamチームより ·

一番強い写真から始める

多くの人がフィードで目にするのは最初の1枚だけで、スワイプするかどうかはその写真で決まります。顔、はっきりとした形、力強い色など、小さなサイズでも目に留まりやすい写真を選びましょう。繊細な雰囲気の写真は後にとっておきます。

次にシーンを設定する

スワイプした後は、その場所がどこであるかを伝えます。場所や景色、部屋全体を写したワイドな写真は、セット全体に文脈を与えてくれます。

引きと寄りを交互にする

ワイドな引きの画ばかり続くと退屈になり、アップの画ばかりでは窮屈になります。ワイドな風景、人物、そして細部の写真を交互に入れることで、スワイプするたびにその日の一場面を新鮮な視点で見ることができます。

関連性のある写真をペアにする

共鳴し合う写真を探しましょう。赤い色のもの同士や、丸い形のもの同士、あるいは誰かがフレームの外を見ている写真と、その先にあるものなどです。このようなペアを作ると、それぞれの写真がスナップショットであっても、計算されたシーケンスのように見えます。

似たような写真はカットする

似た写真が隣り合っていると、お互いの良さを打ち消し合ってしまいます。より良い方を選びましょう。どうしても両方使いたい場合は、間に別の写真をいくつか挟みます。

色を意識する

冷たい青色の写真から温かいオレンジ色の写真へと急に切り替わると、違和感が生じることがあります。セット全体を同じフィルムで撮影するとまとまりやすくなります。そうでなければ、色ごとにグループ分けをし、真昼の鮮やかな青から夕暮れの金色へと移り変わるように、色をなだらかにつなげていきましょう。

  • Original

  • Warm 35

  • Dusk

  • Fade

海を見下ろすテラスのテーブルに置かれたレモネード。頭上にはレモンの実がぶら下がっています。 同じ写真を4種類のフィルムで現像。

最後は静かに締めくくる

最後の写真は、人の記憶に残るものです。静かな瞬間、例えば帰宅途中の道、誰もいないテーブル、終わりの光などが適しています。また、面白い失敗写真も、その場の雰囲気に合っていれば素晴らしい一枚になります。

簡単なチェックリスト

投稿する前に、次のことを確認しましょう。

  • 1枚目の写真は、サムネイルサイズでも見栄えがするか。
  • 2枚目の写真は、状況を説明できているか。
  • 似たような写真が続いていないか。
  • 色調が急に変わらず、自然につながっているか。
  • 最後の写真は、終わりを感じさせるものか。
  • Instagramの許容枚数(最大20枚)ではなく、物語に必要な枚数を使っているか。

ロールからカルーセルへ

DisCamのロールは、1本のフィルムで撮影した順序通りの連続写真です。ロールやスタックを保存または共有する際は、カルーセルに並べやすいように個別の写真として保存したり、最大12枚までなら1枚のコラージュにまとめることができます。

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